サーチトレーナーズまとめ。ポケモン編
ポケモン以外編はこちら↓
ポケモンをサーチして手札に加える〜
『ハイパーボール』手札2枚トラッシュして好きなポケモンを1枚サーチする
ハイパーボールは、自分の手札を2枚トラッシュし、山札から好きなポケモンを1枚サーチして手札に加えるグッズです。
基本的な効果ながら、手札2枚トラッシュとコストは大きめです。
選ぶポケモンに制限がないので融通が効きやすく、また、手札トラッシュ自体も利点にできる場合があるため、シンプルに優秀なカードです。
『モンスターボール』コインがオモテなら好きなポケモンを1枚サーチする
モンスターボール。ポケカでは、コインを投げてオモテなら好きなポケモンを山札から1枚サーチして手札に加えられるグッズ。
コインがオモテならハイパーボールと同じ効果をコスト無しで行えます。
悪くはないですが、流石に運要素が強いため使い勝手は微妙です。
『ワンパチ』が使い終わったこのカードを回収できるため、そっちベースなら良いデッキ構成案もあるかもしれません。
『テーブルシティ』お互い自分のターンに1度コインがオモテなら好きなポケモンを1枚サーチできるスタジアム
テーブルシティは、自分のターンに1度コインでオモテなら山札から好きなポケモンを1枚サーチして手札に加えられるスタジアムです。
スタジアムなので相手も恩恵を受けますが、コイントスが必要なので不確定要素は大きいです。
効果はシンプルにいうと「お互いが毎ターンモンスターボールを使える」みたいな感じです。
「キャプチャーアロマ』コインがオモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを1枚サーチする
キャプチャーアロマは、コイントスでオモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを1枚山札からサーチして手札に加えられるグッズです。
モンスターボールの効果がオモテウラに分かれた感じですが、運要素ありきなのは同じなので使い勝手は微妙です。
コスト無しで使えて、進化・たねどっちでもいいから欲しいみたいなデッキなら出番があるかもしれません。
『ジニア』進化ポケモンを2枚までサーチする
ジニア先生は進化ポケモンを2枚まで山札からサーチして手札に加えられるサポートです。
2枚までながら制限がないため、ポケモンVSTARやポケモンexなど欲しい進化ポケモンをサーチできます。
『ヒナツ』ルールを持たない進化ポケモンを3枚までサーチする
ヒナツは山札からルールを持たない進化ポケモンを3枚までサーチできるサポートです。
ジニア先生とは、ルールを持たないポケモン限定な代わりにサーチできるカード枚数が1枚多い感じです。
非V、非exの進化ポケモンがメインのデッキならこちらの方が良いでしょう。
『レベルボール』HPが「90」以下のポケモンを1枚サーチする
レベルボールはHPが「90」以下のポケモンを1枚サーチして手札に加えられるグッズです。
たねポケモンに限らないため進化ポケモンも対応です。
『レスキューキャリー』と同様の対応範囲なため、構成によっては両方入れても良いでしょう。
『クラベル』HPが「120」以下のたねポケモンを3枚までサーチする
『トリプレットビート』収録予定のクラベルはレベルボールより更に大きめのHP「120」以下のたねポケモンを山札から3枚まで手札に加えられるサポートです。
たねポケモンに限りますが、HP「120」なら範囲はさらに広がるため、色々できそうです。
例えば、HP「90」以下では対象外だった『フリーザー』など場に並べたいカードや『ウッウ』などの強力なたねポケモンなども出せます。
『フェザーボール』逃げエネがないポケモンを1枚サーチする
フェザーボールは逃げエネが0のポケモンをサーチできるグッズです。
対象が限定的ですが、『レジエレキVMAX』や『ミュウV』の系統は逃げエネが0なのでサーチできたりします。
『冒険家の発見』ポケモンVを3枚までサーチする
冒険家の発見は山札からポケモンVを3枚までサーチして手札に加えられるサポートです。
3枚まで加えられるのでアドは高く、VSTAR・VMAXも対象になるため進化ラインを一気に手札に加えたりもできます。
『カイ』水ポケモンとグッズをそれぞれ1枚サーチする
カイは水ポケモン1枚とグッズ1枚を山札からサーチして手札に加えられるサポートです。
グッズをサーチできる効果だけでも希少で、水ポケモンが入っているデッキなら性能を活かせるでしょう。
水ポケモンには『かがやくゲッコウガ』や『ネオラントV』など強力なポケモンも多くタイプが合致していないデッキでも採用されるようなカードなため、水デッキ以外でも全然使える場面はあります。
『霧の水晶』超のたねポケモンか超エネルギーどちらかを1枚サーチする
霧の水晶は超タイプのたねポケモン、もしくは超エネルギーのどちらかを山札からサーチできるグッズです。
たねポケモンながら柔軟性が高い効果のため非常に強力なグッズです。
超タイプのたねポケモンには特筆すべき効果を持つポケモンが多数いるため、サーチ対象にも困りません。
『ワタル』ドラゴンポケモンを3枚までサーチする
ワタルは山札からドラゴンタイプのポケモンを3枚まで手札に持って来れるサポートです。
シンプルなドラゴンサポートですが、手札からトラッシュに送れる手段を用意していれば、トラッシュにあるドラゴンのワザが使える『レジドラゴVSTAR』とも相性は良いでしょう。
『ポッドとデントとコーン』フュージュンポケモンを3枚までサーチする
ポッドとデントとコーンは山札からフュージョンポケモンを3枚まで手札に加えられるサポートです。
フュージョンポケモンに限られるため『ゲノセクトV』を3枚一気に持ってくるなど使えたりはしますが、他に強力なサポートがあるため採用は厳しくなりそうです。
ポケモンをサーチして場に出す〜
『ドリームボール』サイドにあるこのカードを取った時、山札から好きなポケモンを1枚サーチしてベンチに出す
ドリームボールは、サイドにあるこのカードが取られた時にのみ使え、山札から好きなポケモンを1枚直接ベンチに出すことができるグッズ。
ポテンシャルは高いですが、条件が限定的すぎて本格的に使うなら他のカードのサポートが必須です。
『ネストボール』たねポケモンを1枚サーチしてベンチに出す
ネストボールは山札からたねポケモンを1枚サーチしベンチに出すグッズです。
ベンチに出すまでが効果なので、手札からベンチに出した時に発動する効果などが使えません。
コスト無しで使えるためシンプルながら強力なカードではあります。
『ふかそうち』コインがオモテならたねポケモンを1枚サーチしてベンチに出す。ウラならこのカードを山札の下に戻す
ふかそうちはコインがオモテなら、山札からたねポケモンを1枚サーチしベンチに出し、ウラならこのカードを山札の下に戻すグッズです。
ネストボールと比較するとほぼ下位互換ですが、山札に戻る効果も活かせる構成ならあるいは使えるのかもしれません。
『バトルVIPパス』自分の最初のターンにのみ使え、たねポケモンを2枚までサーチしてベンチに出す
バトルVIPパスは、自分の最初のターン以外に使えませんが、山札からたねポケモンを2枚までサーチしてベンチに出すことができる強力なグッズです。
使えればネストボール2枚分になるため場を構築するにあたって優秀な効果を持ちます。
割とどんなデッキでも採用できますが、最初以外に腐るデメリットが大きいためポケモンを並べない場合相性が悪いです。
現状『フュージョンアーツ』以降再録されていないので強力な効果と合わさってカード単価が高くなっています。
『ふりそで』たねポケモンを1枚サーチしてベンチに出し、望むならバトル場のポケモンと入れ替える
ふりそでは山札からたねポケモンを1枚サーチしベンチに出し、さらに望むならバトル場のポケモンと入れ替えても良いサポートです。
効果的には、ネストボールとポケモンいれかえを同時に使えるカードとも言えます。
このカード1枚で、サーチしてバトル場に出すまでできるのでやりたいことが明確なら採用もありでしょう。
『ユウリ』ルールを持たないたねポケモンを3枚までベンチに出す
ユウリは山札からルールを持たないたねポケモンを3枚までサーチしてベンチに出すことができるサポートです。
序盤に使えれば場を整えるのに貢献しますが、ベンチにでた時の効果は使えないため、その場合HPの条件に合致するならクラベルの方が使い勝手が良いかもしれません。
『ボウルタウン』お互い自分の番にたねポケモンを1枚サーチしてベンチに出せるスタジアム
『トリプレットビート』収録予定のボウルタウンは自分のターンに1度山札からルールを持たないたねポケモンを1枚サーチしてベンチに出せるスタジアムです。
効果の汎用性が高いので相手のサポートになる可能性も高いです。
『ぐんぐんシェイク』自分の場のポケモンの進化先をサーチして進化させる。そしてターンが終わる
ぐんぐんシェイクは、使うとターンが終わる代わりに場のポケモンの進化先を山札からサーチして進化させることができるグッズ。
出したばかりのポケモンも進化させられるため場合によってはアドが取れますが、ターンが終わるため裏で使うなどには向いていません。
『嵐の山脈』お互い自分の番に雷orドラゴンタイプのたねポケモンを1枚サーチしてベンチに出す
嵐の山脈は、自分のターンに一回山札から雷orドラゴンタイプのたねポケモンを1枚ベンチに出して良いスタジアムです。
タイプが限定されている分、相手の利益になりにくいのは利点です。
『マスタード いちげきのかた』自分の手札がこのカードのみの時のみ使え、山札からいちげきポケモンを1枚ベンチに出し、カードを5枚ドローする
マスタード いちげきのかたは、手札のカードがこのカードのみの時にしか使えない代わり、山札からいちげきポケモンを1枚サーチしベンチに出し、さらに5ドローできるサポートです。
いちげきポケモンは進化後でもOKなので直接2進化ポケモンを出したりもできます。
『トウキ』れんげきのたねポケモンを3枚までサーチしてベンチに出す
トウキは山札かられんげきたねポケモンを3枚までベンチに出すサポート。
シンプルながらポケモンVなどでも出せるため序盤に使うなら優秀かもしれません。