【炎タイプ】補助系トレーナーズ(+エネルギー)タイプ別まとめ【ポケカ解説】

炎タイプを補助する効果を持つトレーナーズ(+エネルギー)について、この記事では解説します。

もくじ

〜炎タイプ〜

マグマの滝壺

炎タイプ唯一の確定エネ加速トレーナーズ(スタジアム)

マグマの滝壺画像

『マグマの滝壺』はベンチの炎ポケモンにトラッシュの炎エネルギーをつけてダメカン2つのせるスタジアム。

現状炎タイプのエネルギー加速としては確定でできるものとしては唯一の存在です。

レギュ落ちしている『溶接工』の代わりとしてはベンチポケモンしかつけれない上エネルギー1つまでなど力不足感はありますが、毎ターン使えるし、手札ではなくトラッシュからつける効果で、また、のるダメカンを別で利用できたりと別物として考えれば問題ない。

溶接工画像

キャンプファイヤー

手札の炎エネ1枚をコストに山札の上の7枚から好きな2枚を手札に加えられるサポート

キャンプファイヤー画像

『キャンプファイヤー』は炎エネルギーを使うドロー補助系のサポート。

エネルギーを使うだけなので炎ポケモンかどうかなどは関係ない。

鋼エネルギーを2枚コストにする『セキ』と比較してコストが軽い分、サーチできる範囲に制限ある効果になっているとも言える。

セキ画像

キャンデラ

2ドロー+コイントスでトラッシュから炎エネ加速できるサポート

キャンデラ画像

『キャンデラ』は2ドローとコイントスが必要な炎エネ限定『マリィのプライド』な効果を持つサポート。

マリィのプライド画像

ベンチポケモンな点以外制限がないのでその点は使いやすいが、コイントスなのでどうしても運要素が絡む。

2ドローは確定なのでコインで負けても最低保証はあるが、それでも総合的な使い勝手は微妙か。

メロコ

前の相手ターンに自分ポケモンがきぜつしていたら、エネ加速+手札6枚までドローできるサポート

メロコ画像

『古代の咆哮』に収録された『メロコ』は前の相手ターンに自分のポケモンがきぜつしていないと使えないかわりに、トラッシュから炎エネを1枚自分のポケモンにつけることができ、更に手札を6枚になるまで補充できるサポートです。

レギュ落ちした強力カード『キバナ』と似たような効果構成をしていて、タイプが炎限定なのと好きなカード1枚サーチ⇒手札を6枚まで補充になっていて、炎タイプ限定なのは弱体ですが、2つ目の効果はどちらも一長一短なので差別化もされています。

キバナ画像
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