【水タイプ】補助系トレーナーズ(+エネルギー)タイプ別まとめ【ポケカ解説】

水タイプを補助する効果を持つトレーナーズ(+エネルギー)について、この記事では解説します。

もくじ

〜水タイプ〜

カイ

水ポケモン+グッズサーチが強力なサポート

カイ画像

カイは水ポケモンとグッズを同時にそれぞれ1枚ずつサーチできるサポートです。

グッズは特に効果の幅が広く、別のカードタイプのカードをサーチできるものも多い(ボール系、エネルギー転送、ポケギア3.0…etc)のでそれを選び、さらにそれでサーチし…みたいなことも可能で柔軟性が高いカードと言えます。

それ以外にも、ポケモンのどうぐは便利なものが多いですし、ふしぎなアメなど進化ポケモンと手札に揃える必要があるカードなども同時にサーチできるので強力です。

ちなみに、水ポケモンとグッズそれぞれ1枚と効果にはありますが、これに関してはどちらか一方だけでも使用可能です。

ブランシェ

2ドロー+運次第で水エネルギー加速可能なサポート

ブランシェ画像

強化拡張パック『Pokémon GO』収録の3色エネ加速サポートのうちの水担当。

コイントスが必要な点、ドローが2枚な点を踏まえ、純粋に上述『メロン』の下位互換に見えるが、先に2ドローする点、つけるポケモンがベンチ限定ながらポケモンVに限定されない点など利点もある。

特につけるポケモンが限定されないエネルギー加速は、非Vメインで戦うデッキなどでも利用可能で便利。

肝心のコイントスは自分の運を信じるしかない。。

スズナ

山札の上を7枚見て、水ポケモンと水エネルギーを好きなだけ手札に加えるサポート

スズナ画像

『スズナ』は山札の上7枚にある水ポケモンと水エネルギーを好きなだけ手札に加えるサポート。

7枚の中からなので不確定ではあるが、デッキの構成次第では大きくアドを得ることも可能ではある。

エイチ湖

水・闘エネがついていると硬くなるスタジアム

エイチ湖画像

『エイチ湖』は、水もしくは闘のエネルギーがついているお互いのポケモンの受けるダメージが「-20」される防御系のスタジアムです。

水・闘とありますが、基本エネルギーなどの縛りはないため、水の特殊エネルギーや、例えば全てのタイプを持つオーロラエネルギーやフュージョンエネルギーも対象になります。

効果はお互いなので、相手のデッキタイプのよっては、相手の補助になってしまいこちらがアドを失うこともあります。

災いの雪山

災いの雪山画像

ほとんど水版のいにしえの墓地

『災いの雪山』は、お互いのプレイヤーが手札から水タイプ以外のたねポケモンにエネルギーをつけるたびダメカンを2つのせるスタジアムです。

水タイプ版の『いにしえの墓地』のような効果ですが、たねポケモン限定な点が異なります。

『クレイバースト』収録の『災いの荒野』と対のカードですが、効果的には控えめかもしれません。

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